「宮田建築のNEWS　LETTER 」　

いつもありがとうございます。

突然の豪雨だったり息苦しい暑さの日があったり、最近は天候の変化が極端に感じます。

まだ体が暑さに慣れていない時期なので、体調管理には十分気を付けてくださいね。

今回のテーマは「お得を活用しよう」

色んな物が値上がりしている今、なるべくならお金を掛けずに希望を叶えたいと誰もが思いますよね。

民間企業のお得キャンペーンや公的な補助金・助成金の制度など探せばお得が意外と転がってます。

電気代高騰が止まらない今、各社電力会社ではキャンペーン等が開催されています。

中部電力からはテレビCMでもよく流れている「省エネ家電買替キャンペーン」が実施されています。

対象の省エネ家電に買い替え、購入すると、先着70,000名にアマゾンギフトカートもしくは楽天ポイントをプレゼント！

いつものお買い物でも上手にお得を使いましょう。

スーパー・コンビニなど今ではどこも店舗専用のアプリを持っています。

よく利用する店舗のアプリを持っておくと頻繁にキャンペーン情報やクーポンが届きます。

それらを上手に利用すれば日々の出費も抑えられますよね。いまでは「ポイ活」なんて言葉もありますしね。

これ以外にも・・・

新築、リフォームを検討されている方には以下のような補助金制度があります。

・こどもエコ住まい支援事業

１８歳未満の子供がいる子育て世帯もしくは、夫婦いずれかが３９歳以下の若者夫婦なら最大１００万円の補助金。省エネ住宅の取得や省エネ住宅改修に対する支援を目的とした制度です。（予算上限に達し次第終了）

・地域型住宅グリーン化事業

国から認められた工務店・ハウスメーカーだと補助金が受けられる。最大１５０万円。認定長期優良住宅、ゼロ・エネルギー住宅、認定低炭素住宅といった地域の木材を活用した高い省エネ性能を誇る住宅の新築に対して補助金を交付する制度です。

・ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)補助金

条件を満たしたZEH住宅には、国からの補助金の申請をすることができる。

※ZEH住宅とは？・・・ZEHとは、net Zero Energy House（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）の略語で、「エネルギー収支をゼロ以下にする家」という意味になります。つまり、家庭で使用するエネルギーと、太陽光発電などで創るエネルギーをバランスして、1年間で消費するエネルギーの量を実質的にゼロ以下にする家ということです。

・住宅ローン控除（住宅ローン減税）

住宅ローン控除は、住宅ローンを利用して住宅を購入・リフォームする際の金利負担の軽減を目的とした税制優遇制度です。

1972年に導入された住宅取得控除制度が前身で、以降に改正を繰り返し、2022年に大幅に要件が変更され、2025年まで延長されることになりました。

具体的には、新築住宅は最大13年間にわたり、年末時点のローン残高の0.7％が所得税等から控除される仕組みです。

大きな買い物も日々の買い物もお得を上手に活用していけたらいいですね。