いつもありがとうございます。宮田建築です。
先日、いつもWeb関係でお世話になっている方に年賀状用の写真を撮影していただきました。
年賀状用に場所をいろいろ変えて、たくさん撮影していただきました。
まずは、住吉神社にて。出来上がりは、年賀状でお披露目するといたしまして・・・。
少し風はありましたが、晴天で空の青がとってもきれいでした。
本格的ないいカメラで撮影していただいた後に、携帯でも撮影を楽しんでいるところを撮られてました(^^ゞ
住吉神社の次は、九華公園と鎮国守国神社へ。
秋も終わりですが、鎮国さんのもみじがグラデーションになっていてとてもきれいでした。
いつも撮っていただいてばかりなので、こっそり撮り返ししてみました。
九華公園でも何枚か撮影していただき、どの写真を使おうか迷ってしまいます。
九華公園も久しぶりに行きました。近いと意外に行かないもんですよね。
撮影の帰り道、小腹が減ったのでちょっと寄り道。
寺町通り商店街へ行ってきました。
平日でもにぎわっておりましたが、中には後継者不足でシャッターを下ろすお店もあるらしく少し寂しいです。
改めて、寺町通り商店街について調べてみました。
そしたら、なんと「ことの起こりは江戸時代」と出てきてびっくりです。
江戸時代から桑名別院本統寺を中心とした10か所以上の寺社があり、参拝客を相手とした門前町商店街として発展してきました。
大正4年には商店街の南側に北勢鉄道の桑名町駅(のちの京橋駅)ができ、北側の八間通には昭和初期にかけて市電が走行しており
当時はこの辺りが桑名の中心でした。~くわな新聞より~
宮田建築御用達?!の大黒屋のみたらし団子。いつもは三八市の時に買いに行きますがこの日は手土産に。
桑名の台所と呼ばれる朝市。「3」と「8」が付く日、月に6回行われる朝市。
「三八市」についても改めて調べてみました。
はじまりは昭和28年と言われており、当時から商店街の店主さん達が一体となって盛り上げてきました。
愛知や岐阜からも農家さんや露天商が商店街に出店を並べ、新鮮な野菜や海産物を朝の9時ごろから販売を始めます。
この日は朝早くから多くのお客さんで商店街がにぎわい大変活気のある一日となります ~くわな新聞より~
私もプライベートですが、何度か出店したことがあり、本当にたくさんのお客さんでにぎわい人が途切れることがありませんでした。
東海エリア屈指の元気な商店街だそうです。ぜひ、全国の皆さんのも来ていただきたい場所です。
私たちも仕事を忘れ、ちょっと旅行気分を味わってきました☺
以上、宮田建築の日常の風景でした。たまには、こんなのもいいですよね(^^ゞ
最後までお付き合いいただきありがとうございました。