2021/2/22

家づくり・たまてばこ vol.4 ~防災グッズと整理収納~

プレゼンテーション1

 

リビング4

宮田建築のNEWS LETTER」 

いつもありがとうございます。宮田建築の石田です。

東日本大震災から10年。阪神淡路大震災から26年。

先日、東北地方でまた大きな地震があり、和歌山県や愛知県を震源とする地震もありました。

いつどこで揺れても不思議ではありません。

そこで、日頃から備えておきたいのが防災用品です。いま、この機会に中身を見直しコロナ禍での備えも整えていきたいですね。

今回のテーマは「防災グッズと整理収納」

防災グッズを揃え、お家のどの場所に備えておくのがいいのかも考えていきましょう。

耐震

防災用品ももちろん大切ですが、大きな地震が来た時にまず心配なのは家具や家電の転倒落下と避難経路の確保です。

家具家電の転倒落下防止用品はホームセンターなどで色々な種類の商品があるので、使用箇所に合わせた器具を適切の取付ましょう。

電子レンジやトースターなどの小型家電製品も飛んでくる可能性があるのでしっかり対策しましょう。

耐震2

避難経路確保で大切なのは、普段から床にはなるべくモノを置かないようにします。落下の危険を減らすため、重い物は下に収納しましょう。

また、リビングや廊下にモノを置かないようにすると、掃除も楽です。

災害時を意識し防災目線で家の中を見ていくと、何が危ないか自然と判断できるようなり普段の生活でもつまずいて転んだりすることが少なくなります。

例えばキッチンの場合、怪我のリスクを減らすため使った後の刃物などはすぐ片付けましょう。

使用していないモノ、危険を伴うものなどを見極めて減らすと収納や作業のスペースが増え、どんどん使いやすくなるのが実感できると思います。

地震

防災用品は0次避難用、1次避難用、2次避難用の3段階で備えなければいけません。

0次避難用とは、もしもの事態に対応するための「いつもの備え」の持ち歩き用の防災グッズのことです。

普段の持ち物にプラスαで備えましょう。

1次避難用とは、非常用持ち出しバック。できれば1人1つ、玄関や掃き出し窓付近に置いておくのがいいでしょう。

ヘルメットなども人数分となるとスペースも取ります。玄関近くに収納スペースがあるとすっきりまとまります。

また、元々あった収納スペースに棚を取り付けるだけで、収納力が格段にアップします。

ここをクリック→施工実例:棚増設工事

上記写真は当社の施工物件になりますが、棚取付工事なども行っておりますのでお気軽にご相談ください。

 

防災ランタン

 

最後に2次避難用防災グッズ。

非常時に備えておきたいものに缶詰・レトルト食品・乾物など保存食と飲料水があります。

飲料水1人1日3リットルが3日分が目安。保存スペースは結構いりますね。

食料品も収納スペースも無駄にしない、かしこい備蓄法で普段から整理収納を考えてみましょう。

⓵ 食べなれた食品を備蓄する・・・家庭で日ごろ食べなれている食品を中心に、災害時に必要とされる目安の「家族の人数×7日分」の食料品を備蓄する。

② 日常的に料理に使用する・・・備蓄した食品が賞味期限切れにならないように、日常的に消費し、新しいものに入れ替える。

③ 消費した分を補充する・・・食べて消費した分は忘れずに買い足して補充し、必要量を下まわらないようにする。

地震や台風などの災害に備えて保存食を用意していても、使う機会がないまま賞味期限切れになるのはもったいないですよね。賞味期限が近いものから食べていくと、自然に食材のロスが無くなります。
分かりやすいように、サインペンで賞味期限を書いておくのもおすすめです。
グループ毎に収納すると、在庫量も把握できるので、買いすぎや賞味期限切れがなくなります。

水タンクや卓上コンロ、ガスボンベなどもまとめて置いておくようにしましょう。

非常用トイレも災害時には大変役立ちます。各階のトイレに置いておくと、もしもの時にすぐに使えます。

1次避難用、2次避難用では数日間自力で避難生活を送れるように十分な用意をしましょう。

各部屋に、懐中電灯とガラスが飛散した時のために靴を置いておきましょう。

寝室には倒れた時に避難経路を塞いでしまう可能性のある背の高い家具は置かないようにしましょう。枕元には落下して危険なものは置かないようにします。

収納

 

生活をしていると、モノって増えてしまいがちです。また、部屋に対して収納家具を増やしすぎるとモノが増えやすくなります。

一度、部屋の見取り図を描いて、部屋の容量に比べて収納家具がスペースを取りすぎていないかチェックしてみましょう。

次に、収納スペースは「3分の1」空いた状態を保つことが理想です。モノが出し入れしやすく、このスペースがいざという時の仮置き場になります。

家じゅうを一気に整理しようとすると途中で挫折しまいそうですが毎日10分~30分、少しずつ場所や種類を決めて整理していけば気が付いたら家じゅうスッキリ片付いてしまいます。

【Step1】整理するアイテムを絞り込む(文房具、プリント類、洋服、バックなど)

【Step2】1か所に集める(例えば文房具。家中の文房具をひとまとめにします)

【Step3】仕分ける(いる。いらない。で仕分けたり種類ごとで仕分けたり)

【Step4】捨てる(使えない。壊れているものは即処分。今までほとんど使っておらず今後も使わないであろうと思うものも思い切って処分)

【Step5】収納する(取捨選択して残ったものは「住所(定位置)」を決めて戻すようにします。住所は使う場所からなるべく近いところに定めると、出しっぱなしがなくなり適応量をキープしやすくなります)

お家の中の収納ってスペースに限りがありますよね。

限られたスペースを上手に使って必要なものを、必要なだけ持ち、使う場所の近くに使いやすく収納していきましょう。

物の住所を家族で共有しておけば、いざという時にサッと動けます。

照明

災害時も在宅避難したい。モノを減らして備蓄したいと考えている方。備蓄したけどいつのかわからない保存食。開封していない防災グッズなどある。という方。

お部屋をスッキリさせたいという方・・・。

ぜひ、少しづつでも始めてみてはいかがでしょう?
1ハーブティー

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

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