2020/11/25

家づくり・たまてばこ vol.1 ~宮田建築 NEWS LETTER 年末大掃除の4つのポイント~

プレゼンテーション1

 

リビング

 宮田建築のNEWS LETTER 」 Web版にて復活です!

いつもありがとうございます。宮田建築の石田です。

「当たり前」の日常が当たり前ではなくなってしまった2020年も残すところ約1か月となってしまいました。

それでも毎年やってくる大掃除の季節。今年は特に「除菌、抗菌」がキーワードですね。

今回のテーマは「年末大掃除!!」

まず重要なのは、「完璧を求めすぎない」こと。新年をいかに気持ちよく迎えることに集中し、イライラしない大掃除を実践してみませんか。

4つのポイントを踏まえて効率的に大掃除を進めましょう。

不用品の処分は最優先⇒汚れが飛び散る水回りから先に⇒ホコリ取りと拭き掃除は高いところから⇒玄関より遠い場所からはじめる。

【片付け・不用品の処分】

ゴミ

大掃除のスケジュール立てで気をつけたいのはゴミの回収日です。地域の最終回収日や回収方法を確認し、それに合わせてゴミ出しができるように、最初にお部屋のものの整理をしておきましょう。もしお庭やベランダなど屋外の掃除もしたい場合、なるべく寒くなる前に早々に済ませておくと楽です。
不用品を片付ける中で、捨てるかどうか迷うものや、捨て方がわからないものが意外とたくさん出てきます。お部屋を整理することは自分の暮らしと気持ちを整理すること。自分にとって本当に必要なものを選んで残すことで、気持ちよく新年を迎えられますよ。

モノの片付けが終了したらいよいよ掃除本番です。

掃除の基本は「上から下へ・奥から手前へ」ということを忘れずに、水回り⇒キッチン⇒各部屋⇒床⇒玄関の順にお掃除していきましょう。

自然素材の洗剤を使ったナチュラルクリーニング。環境に優しいお掃除の参考にしてくださいね。

 

クエン酸プレゼンテーション1

【風呂・洗面所】

お風呂

お風呂や洗面所の汚れの難関は、頑固なカビ、水あか(ウロコ)汚れ。汚れのレベルに合った「洗剤」や「道具」の力を遠慮なく借りましょう。

中性洗剤、漂白剤、研磨剤、電解水、重曹などの自然派洗剤...洗剤には優劣はありません。適している汚れが異なるだけ。見極めて使い分けることが重要です。

頑固なカビには・・・

水気の多いお風呂・洗面所は、カビ菌が繁殖する好条件がそろっています。カビ菌は、「温度20~30℃、湿度65%以上、皮脂や水垢などの栄養分と酸素がある」環境で活性化するというので、お風呂場はまさに最高の環境。このいずれかの条件を取り除くことでカビの発生を抑制することができますが、その前に、すでに発生しているカビをきれいにする必要があります。
家庭でのカビ取り法のポイントは3つ:

①カビ取り用洗剤/漂白剤を使う
②水で洗剤が薄まらないように、乾燥した状態で行う
③こするではなく浸透させる「湿布法」

①と②はみんな実践していることかもしれませが、実は③の「湿布法」が効果てきめん。カビ取り洗剤をしっかり浸透させるための方法として、カビの発生箇所に洗剤をかけて、その上からキッチンペーパーなどを覆い、キッチンペーパーの上からさらに洗剤をかけ、最後にラップなどでふたをする。洗剤が流れず、きちんとカビの場所にとどめてくれるから、より浸透してカビへの効果が向上します。

「湿布法」の変化形として、液体漂白剤と片栗粉と混ぜ合わせたペーストをカビの場所に塗る方法もありますが、原理は同じです。

洗面所のクロス壁にカビができてしまった場合、強力な漂白剤をかけるとクロスが傷んでしまう可能性がありますので、アルコール系の除菌スプレーをティッシュなどに含ませてふき取る方法がおすすめです。

~お風呂の換気扇の掃除、忘れてませんか~

欠かさずお風呂掃除をしていてもすぐにカビが生えてしまう。そんなときは換気扇を開けてみてください。
実はお風呂の換気扇の中には、ホコリの他にカビの胞子がぎっしりと詰まっている可能性があるのです。その場合、カビを発生させないために回している換気扇がお風呂場中に胞子を撒き散らし、カビの温床となってしまいます。
換気扇掃除は毎日ではなく、エアコンと同じように年1度、2度実施すれば、気持ちよく使えます。換気扇の中のファンなど、細かい場所が多いので、しっかり奥まで届く細長い掃除道具を準備する必要があります。市販の隙間スティックなどの掃除道具もありますが、使い古しの細い歯ブラシや、先端にぞうきんの小切れを巻き付いた割り箸など、ありもので自作するのもOK。
換気扇掃除で注意しなければならないことは、まずはちゃんと電源を切ること。そして、直接換気扇内部にシャワーをかけないようにしましょう。内部の電子部品が壊れる可能性があります。洗剤を使う場合、お風呂用の中性洗剤にしましょう。洗剤もなるべく直接かけるのではなく、掃除道具に吹きかけて掃除するようにするのがおすすめです。

 

【キッチン】お鍋1

キッチンの汚れの代表は、「油汚れ」と「焦げ」。どちらも頭を悩ます難敵ですが、コツをつかみ、適切な道具を使えば、意外とそんなに難しくないかも?

頑固な焦げ

こまめにキッチン掃除をしていても、焦げはいつの間にか蓄積するものです。いつもは焦げをどのように対処していますか?

①洗剤派
キッチンの焦げは、食べ物や油などいろんなものが混ざった塊で酸性です。アルカリ性の洗剤がおすすめですが、基本的にはつけ置きするのが一番手軽かもしれません。重曹や過炭酸ナトリウムを50度ぐらいのたっぷりのお湯で溶かし、その溶液に五徳、鍋などを入れて、数時間待つ。その後軽く磨くだけで落ちる焦げが多いです。

②ごしごし磨く派
コンロ周辺の焦げは、つけ置きしにくい分力技に任せてしまいがちです。つけ置きほど効果てきめんではありませんが、アルカリ性の洗剤溶液(濃いめ)やペーストを塗り付け、しばらく置いておくだけでも、磨くときに少しはがれやすくなります。磨く時のツールとして、真ちゅうブラシやスチールたわし、スポンジやすりなど一定の硬度があるものを事前に準備しましょう。IHコンロ・ガラストップのコンロはむやみに磨くと天板を傷つける可能性がありますので、専用の研磨材や洗剤を使いましょう。

③プロのサビ取り・焦げ取り剤を使う
それでも手に負えないクラスの焦げは、ホームセンターなどで販売しているプロ向けのサビ取り・焦げ取り剤を試す方法もあります。サビ取り剤は、基本は金属の表面にできた異物(サビ・焦げに該当)をはがずのが仕事なので、材質によっては手ごわい焦げを簡単に落とすことができます。使用する前に、使用できる場所・素材をよく確認し、指定の使用方法に従って使いましょう。

~キッチン家電~

実は、家電にも頑固な汚れが意外とあります。
キッチン家電の代表として、電子レンジや冷蔵庫があげられます。いわゆる「白物家電」の一種ですので、掃除は基本家電を傷つけないことを前提に、表面は家電にも使える洗剤や研磨剤を使って拭き掃除します。電子レンジの庫内や冷蔵庫の庫内は、食べ物を直接置く場所なので何となく化学洗剤を使いたくない気持ちはあるかもしれませんが、その場合「電解水」「自然派洗剤」など、使う人の心理に負担がかからないように掃除グッズを選びましょう。

 

【リビング・寝室】

部屋

リビングや寝室などの個室の掃除は、拭き掃除・掃き掃除が中心。基本の掃除手順は高い場所から。天井→壁→家電・家具→床の順番で、ホコリを払い、雑巾で拭くの繰り返しになります。大掃除を機に、普段なかなか掃除しない天井、壁、照明器具のほこりを取りましょう。カーテンやソファなどのファブリック系も、晴れる日をねらって、お洗濯したり布用クリーナーで汚れをふき取るなど、年に一度はきれいにしませんか?

 

【玄関】

スリッパ

大掃除の最終は玄関掃除。お家に入ると一番最初に目にする場所「玄関」は、お客さんが来るときはもちろん、帰宅の際もきれいな玄関に気分よく迎え入れてもらいたいものです。
玄関で気になりやすいのは砂・土・ほこり、そして土間(たたき)部分の靴の汚れによる黒ずみ。また、靴を集中して置く場所でもあるので、ニオイも気になります。
玄関掃除の手順は、お部屋掃除と同じくまずはモノの片づけから。玄関に置いているものをとりあえず一回移動させて、ほうきや掃除機でごみを取り、たたき(土間)部分をブラシと洗剤・水などできれいにします。

 

 

★窓ふきもお忘れなく★

窓ふき

この時期気になる加湿と結露

結露が発生した場所をそのまま放っておくと、結露により発生した水分により、窓枠やサッシにカビが生えやすくなります。さらに、壁の中や床まで水が染み込むと、壁に染みができたり、断熱材や床を腐らせたりする原因となり、結果的に家の寿命を縮めることに。
このように、結露を放置するとさまざまな弊害が起こりかねません。放っておかず、結露の防止や対策をきちんと行いましょう!

結露はカビの原因になります。

そのカビの最大の弱点が、アルコールです。
数日に1回でいいので、たまにシュッと吹きかけてあげるとカビを予防することができます!

また、結露によってカビができると、窓だけではなくカーテンにもカビが移ってしまうことも…。

そんな事故を防ぐためにも、カビ取りは神経質に行いましょう!

一時期店頭でも売り切れ続出だったアルコールスプレー。これを使ってしっかりと拭いておくことで、カビが発生しにくい状態を作り、さらに水で薄めた食器用洗剤で拭くことで結露を予防! という状態を作ることができるのです。この2つのポイントをしっかりと押さえながら、あとはこまめに換気を行うこと。これが結露を防止する一番の方法ではないかと思います。

ドアノブ、スイッチカバーに吹きかけるついでに窓にも一緒に使ってみては?

 

いかがでしたか?皆様の普段のお掃除等でもぜひ参考にしていただければと思います。

これからも住まいに関することや生活のお役立ち情報などを発信できれば、と思っております。

最後までご覧くださりありがとうございました。

 

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